BOLSTER株式会社 / オハナスタイル萩

BOLSTER株式会社 / オハナスタイル萩

世の中の1人でも多くの人をHAPPYに。

2018年に萩に進出したBOLSTER株式会社(ボルスター)。
BtoB事業、BtoC事業、地域・社会課題解決に向けたEC事業など、「世の中の1人でも多くの人をHAPPYに。」の理念のもと、ITをベースに様々なサービスを提供しています。

椿東、陶芸の村公園近くにある「オハナスタイル萩」は、古民家をリノベーションした新しいカタチのサテライトオフィス。BOLSTERの事務所でありながら、民泊、レンタルスペースとしても使用できます。オハナスタイル萩の「オハナ」は、ハワイ語で「家族」を意味し、宿泊される全ての方を家族としてお迎えしHAPPYを届けるという思いが込められています。
また「萩のええもんを全国にお届けします」のコンセプトで、名産のオンラインショップ「萩ライフ」も運営しています。

地元にUターンし、現在、エンジニアとして萩で働く阿武真博さんに「入社のきっかけ」や「エンジニアとしてやりがい」などについてお聞きしました。

阿武真博さん

BOLSTER株式会社 エンジニア
萩市出身。萩商工高校卒業後、県外企業に就職。その後Uターンし、BOLSTER株式会社に入社。入社1年目(2021年現在)。

エンジニアとして萩で働く、それが自分に合っているのではないか

地元の萩商工高校を卒業後、県外の企業に就職し工場で働いていました。
自分の将来を考えていたとき、アイディアを実際にカタチにして世に送り出す「エンジニア」という仕事に憧れを持ち、自分もエンジニアとして働きたいと思うようになりました。

都市部にはIT企業が多いので、東京や大阪など幅広く探していましたが、そんな時、地元にIT企業が少しずつ増えていることを知りました。BOLSTERには中途採用の募集がありUターンすることを考え始めました。
「地元の萩にいて、リモートで東京の仕事ができる」という環境は、自分に一番合っているのではないかという思いが強くなり、採用試験を受けることにしました。

エンジニアとして働く決意をしたものの、プログラミングのスキルや業界の知識など、わからないことが多かったので、当時、働きながらオンラインで勉強し基礎知識や技術を身に付けました。

地元で働く安心感、その環境が仕事に集中できる

実際に働いてみて、業務で大変なことはもちろんあります。
しかし、BOLSTERはベンチャー企業のため、日々様々な変化があります。
たとえば、規模が大きい企業の場合、一社員の意見はなかなか通りにくいといったことがあるかもしれませんが、BOLSTERは、自分の意見をすぐに新しい仕組みや制度に取り入れてもらえるなど、働きやすいように変わっていきます。

また、フレックスタイム制で、もちろん在宅勤務も可能なので、生活と仕事とのバランスを取りながら、柔軟に働ける環境です。
そして何より、慣れ親しんだ地元で働いている安心感が大きいです。幼い頃から萩で育ったので、海や自然が好きですし、魚も美味しい。そういった周りの良い環境が仕事に集中できる一番の理由だと思います。

「世の中の役に立っている」、その手触り感

以前は、規模が大きい企業ということもありますが、作業の一部、コマとして働いている感覚でした。
しかし、今はものづくりに主体的に関わっています。そして、自分の考えたことを、自分の手でカタチにできる。自分の仕事が世の中の誰か、そして社会の役に立っている、その手触りのある感覚が面白さとやりがいに繋がっていると思います。

エンジニアとしてはまだスタートしたばかりです。道のりは楽ではなく、頭を抱えながら仕事を進めることもありますが、ひたむきに勉強を続け、これからも人の役に立つサービスを作り続けていきたいと思っています。

BOLSTER株式会社

【代表】代表取締役 松田忠浩
【本社】〒106-0032 東京都港区六本木7-10-20 六本木F レジデンス101
【サテライトオフィス萩】〒758-0011 山口県萩市椿東1158-7
【Web】https://bolster.jp/

オハナスタイル萩

【民泊】
Airbnb
https://www.airbnb.jp/rooms/33559005/
楽天トラベル
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/174317/174317.html