【Vol.10】ITと企業を守る事業継続策定の必要性

新年度がはじまり、多くの企業が新しい事業目標を計画されているかと思います。現代社会において事業目標を達成するためには、さまざまなリスクに対応していく必要があります。今回の新型コロナウイルス感染症によるパンデミックへの対応、テレワークの普及による新たな情報管理の仕組み作り、台風や地震による事業継続にかかわるようなリスクなどです。そのようなリスクに対応するためにも、企業は情報セキュリティ対策を考慮した事業継続の策定が急務になっています。

事業継続を策定するには、事業影響分析やリスクアセスメントが出来る人材育成や企業の重要なデータを保護するために情報管理の構築、例えばセキュリティ対策をとれたクラウドサービスの利用などが必要です。

本協議会に参画する株式会社バリューアップジャパンは、ISOの仕組み(国際的に認められた管理の仕組み)を生かしながら企業の情報セキュリティ対策を考慮した事業継続策定に多くの実績があり、事業計画の策定ができる人材育成や事業継続を考慮した情報管理の構築などにおいて、地元事業所への支援が期待されます。

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